ちっす
5月になりました。
所謂新学期、学生は学年が変わり、大学を卒業した若者は社会に入る(出ると言わないのには理由があります)、そういう時期です。
春は嫌いなんですが、今年はいつもと違うので新鮮な気持ちです。
まあいつもその新鮮過ぎることが嫌いなんですけどね。
変化が怖いのは万人共通だが、僕は人一倍臆病だ。
夜眠るのが怖いし、朝起きるのが怖い。
カーテンを開けるのも、靴下を履くのも怖い。
なにかを変えることは自分が変わることだ。
自分が変わるということは今までの自分でなくなるということだ。
今までの自分に自信があるわけではない。
これ以上自分を見失う訳にはいかないだけだ。
それでも潜在的に僕は変化に向かい、そんな自分を横目に、いや直視出来ないでいる。
僕は自信がないと上記したが、疑問に思う方もいるだろう。
僕はどちらかというと、人の前に立ったり、リーダー職に就いたり、と堂々とすることが比較的多いからだ。
自信がないからだ。
なにか肩書きがないと、自分が何たるかを自覚出来ず、孤独に溺れてしまう。
堂々としているようにみえるのは、その役職を演じているからだ。
寂しい、怖い、帰りたいという感情を押し殺し、胸を張って、前を見る。
俗に言う「自分に嘘をつく」は僕の専売特許という訳だ。
しばしば弱い自分と対峙するたび、近くにいる人を傷つけた。
それでも僕に見切りをつけずにいてくれることに、僕は頭が上がらない。
(僕なりに頑張っているのだが、いかんせん性根が腐っている。
もう少し待っていてください。ごめんなさい。
こんなブログをみたとこで彼女はʅ(◞‿◟)ʃとなるだけとは分かっているが、いつでも謝りたい。ごめんなさい。)
僕は彼女にもらってばかりなのだ。
恩を返しても返しきれない。
話を戻します。
そんなクズ、健太郎くんの最近はと言いますと、いっぱい本を読んでいます。
寂しいと知識を漁る癖があります。
知識を得ている間だけは、自分が強くなったような気がするから。
性根が腐っています。
お金がこれから無くなっていくと、さらに心が荒み、肌は荒れ、八つ当たりすると思います。
人を傷つけている間だけは、自分が強くなったような気がするから。
性根が腐っているんだってば!!!
嗚呼、産まれてきてしまってすみません。
僕に出来ることがあればなんでもします。
(はいでたこのセリフ。
これは自分で考えることを放棄し、選択という労力すら責任を負えずないカス発言です。
僕は往々にして使用する。)
ハア。
やっぱり家に居続けると心が参りますね^_^
天気ばかりいいのも考えよう。
明日は網戸を張り替えよう。
暗い文章になってしまいました。
皆様はどうか気持ちを沈ませないように。
面倒臭い時代ですが、ご自愛ください。
おやすみ、親愛なる