新卒会社員のブログです。概ね曇りの日に投稿します。

つーかさ

自分がなりたい人になって、どうにかなっていることが想像出来ても、それが他人なら別の話だ。

ここでの他人の定義は、自分以外の全ての人だ。

 

よく人の立場に立って、とか、相手の気持ちを考えてとか言われるけども、

それは所詮自分が相手の立場になっただけで、根本的には何も変わらない。

こんなんは聞き飽きたか。

 

なにが言いたいって、人は人の良かれと思うことしかできない。

幸せにするってことは、自分のそれを押し付けること。

だとしたらこの世は押し付け合いパーティーっれことっすね。

 

 

冒頭戻る。

自分の幸せは実現可能だ。

自分がしたいようにすればいい。

どうにかなってれば大体幸せだ。

 

しかし、他人はそうもいかない。

相手が求めてなかったらお節介だし、ミスったらうざいだけっしょー。

 

まあこれを文章にするのにも訳があってですね。

 

人を応援する経験って、僕あんまりなかった。

いつも応援される側で、期待をかけられて、応えることに注力してた。

だからやる側の気持ちしか知らなかった。

 

どれだけ干渉すべきか、優しくすべきか、それともいつも通りがいいのか。

 

なんかもうわからなすぎて、自分もよくわかんないことになってた。

 

まあこんなしっかり悩んでいると、良からぬ方向に行ってしまう気がする、、、

 

 

最後に、僕の大好きなアイアンマンの話をします。

アイアンマンってめちゃくちゃ強いけど、中身は生身の人間です。

頭使って装備を強くしていきます。

まるで人間の知識欲や、出世欲の権化のよう。

 

自らの弱さを知るたびに、知識に縋り、それを身に纏って強くなって、強くなった気になる。

 

最終的に彼は偉大な死を遂げるけど、それも見栄を張り続けた結果だろう。

 

こんな言い方だと、本当に好きなのか?!?!

と言われそうなので改めて言っておく。

 

アイアンマンだいすき!!!

 

というのも見栄を張ることってかっこいいじゃんね。

格好良いやつらは格好つけてっから格好いいんだってよ。

 

しっかり格好つけろよ!見栄張れよ!今度奢れよ!じゃあな!